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春のクランキングシャッドパターンに最適なNEWカラーが登場

3月に入り春めいた気候で、いよいよ各地のフィールドもバスフィッシングのシーズンインとなりました。そんな春のバスフィッシングで実績抜群のDビルシャッドに2020年のNEWカラーが登場となります。フィールドで出番の多い厳選カラーについてご紹介させていただきます。

 

  • ●ゴーストピンクワカサギ

薄っすらとピンクをまとったワカサギカラーは、ゴースト系のパールカラーで強すぎず/弱すぎない適度なアピールが特徴。クリアからマッディーまで幅広い水色に対応します。また早春に見られる白濁りにもピンク系は有効ですので、春のバスフィッシングにはマストカラーです。

 

  • ●マッディチャートフィッシュ

はっきりした明滅効果を発揮するマッディチャートフィッシュ。塗りベースのブラックバックチャートは光量の少ないマッディーウォーターでもバスに存在感をアピールしますので、カラーローテーションの一貫として持ち駒に加えておきたいカラーのひとつです。

 

  • ●POLチャートバックブルーギル

POLとは自然界の魚のもつ何層にも別れたグラデーションから生まれる発色を基に、見る角度によって発色が変わるホログラムシートの使用して再現しています。チャートバックというとステインからマッディウォーターで多用される事が多いのですが、このPOLチャートバックブルーギルはクリアウォーターでも効果を発揮します。

 

参照:POLについての詳しい解説はこちらをどうぞ。

https://www.jackall.co.jp/bass/column/2019-03-27-31136/

 

 

  • ●マーモシュリンプ

“マーモ”の愛称でお馴染みの加木屋守プロがプロデュースしたカラーです。背中の濃いブラウンと腹部のゴーストカラーのバランスは水底を泳ぐエビを忠実に再現しています。ダックビルリップと抜群のバランス感で根掛かりしにくいDビルシャッドの特性を活かし、底を舐めるようにコンタクトし続ける事で逃げるエビを再現します。

 

ぜひ皆さんのタックルボックスのラインナップにどうぞ。