COLUMN
コラム

TIMONカップin東山湖大会について

来年、1月26日に行われるTIMONカップin東山湖大会について、

ホームグラウンドが東山湖の僕から少し戦略法をお教えしたいと思います。

今回のTIMONカップは去年の東山のルールとは大きく異なります。

まず今までの大会のルールのように一対一で勝ち進んでいくトーナメント方式ではなく、

長時間の総釣果での戦いになります。

いわゆる、「いのまた釣り具エリア大会」や「相模屋ペア戦大会」のような大会です。

詳しい詳細はまだ決定していませんが、

おそらく2時間、もしくは3時間の総釣果だと思います。

僕はこのような長時間大会は得意で今年の「いのまた大会」も優勝することができました。

この長時間大会は、短時間の勝負とは違い、釣りの修正が効きます。

なので最初の1時間を失速しても残り時間でパターンにハマれば上位に食いこめる可能性もあるということです。

 

1番重要なのは場所選びです。

これは「絶対に」大会前にプラを行い朝の時間に釣れる場所を把握しておきましょう。

次に、天候・風向・ターンオーバーしている場所などもしっかりと把握しておくとよいでしょう。

3番目に、今年の特徴として、一つのカラーだけでは釣れ続かないとい傾向があるため、

しっかりと釣れるカラーを把握し今のうちに準備しておくことも重要です。

 

上位3名がエキスパート進出の切符をゲット出来るのですが、大よその僕の上位3名のスコアを予測します。

今の東山湖の状況なら2時間で優勝45匹、ボーダーは40匹です。

3時間なら優勝55匹ボーダー50匹です。

僕的には3時間の場合なら目標60匹をめどに釣りをしないと勝てないと思っています。

先日の東山釣行では朝の時間3時間で50匹は釣れました。

これから1ヶ月状況がどう変わるかわかりませんが間違いなく爆釣される選手はいます。

ティモン製品限定ということもありメインをティアロで行く方が多いかと思いますが、

早めにウエイト、カラーなどを熟知しておいた方がいいと思います。

僕もこの大会は優勝を掛け本気で挑みます。