瑞浪フィッシングパーク
トラキン地方予選に参戦してきました。
ここ数日の寒さで、凍結と雪の心配もあったのですが、まったく問題なく到着することができました。 池の一部は凍っています。 今回は初めてのTIMONカップという事もあり、何とか上位に食い込みエキスパートに昇格したいところです。 ここ瑞浪フィッシングパークは以前取材で訪れたことがあり、スプーンの巻きでよく釣れた印象がありました。 今日もたくさんの放流も入っていたので、ティアロ1.6gの巻きで勝負したいと思います。 |
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<1回戦> 4人→1人抜け
ティアロ1.6g オレ金からスタート。魚の活性も高くしっかりとボトム付近をトレースするとブレイクラインで活性の高いマスがヒットします。 前半・後半合わせて7本、トップは10本。 結果は、組2位でいきなり敗者復活へ。 トップ通過の方はニブル0.6gをゆっくりボトムトレースしてヒットさせていました。 ん~、私にはそんな引き出しなかったな・・・ 流石です。 |
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決勝戦前のイエ~イ | <敗者復活戦>
A・B組10人抜けだったかな? 1号池のアウトレット付近からのスタート。放流も入っているため、ティアロ1.6gオレ金をボトムからの巻上げのチョイ上付近でヒット連発し数を伸ばし11本だったと思います。 そして準決勝へ・・・ |
<準決勝>
2号池のアウトレット付近に入り、一回戦・二回戦で溜まっているであろう魚を狙います。 ティアロ1.6g オレ金・グリーンヤマメでやはりボトムからの巻上げ一旦ボトムまで落とすとフォール中に鋭いアタリがあり連発。 16本 2位通過決勝へ! |
TIMONモニターの前田さんも決勝戦進出・・・ |
TIMONからのサポートを受けている針谷さんも 見事決勝進出・・・ |
<決勝>
敗者復活であたりの多かったアウトレット側に入り、いざ勝負!! どのラウンドも「サクラ」や「マス」を放流していたようですが、アウトレット側はマスが溜まると推測し、やはりボトムからの巻き上げで勝負します。 インレット側では中層などで放流サクラがバリバリ釣られているようです。あまり周りを気にせず自分の釣りに集中!! しかし決勝戦は、アタリはあるのですがフッキングしない・・・そういえばここの釣りは「乗るまで待つ釣りだよ」って以前、場長の中村さんが言っていたっけ! 途中ナイロンに変えて1本追加するが時すでに遅し・・・ 10本で終了~ |
結果優勝者は16本?
2位・3位にも入ることができず、撃沈です。 まだまだ修行が足りないようです。 今回の大会を振り返って・・・ ニブル0.6~0.8gをボトムまで落として、ゆっくりとレースしてヒットさせていた方が頻繁にアタリを出していました。 シルエットの小さいニブルが威力を発揮したようです。 自分の引き出しの少なさに・・・改めて反省~ また、以前の取材のときはパニクラDRを、竿を立てて中層をスローリトリーブで頻繁にアタリがあったので、渋くなったときは「DRで中層っ!!」って決めていたのですが・・・ 今回はあまりの活性の高さにパニクラの出番もなかったのが残念でした。 |
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今回瑞浪フィッシングパークでは、からし色に反応が良いと聞きました。大会終了後、からし似のカラーをキャストしたら確かに反応が良かったんです。
やっぱり各エリアに合ったカラーってあるんですかね? これからも釣れるカラーをバリバリ提案したいと思います。 皆さんお楽しみに! 瑞浪フィッシングパークのスタッフの皆様、TIMONスタッフの皆様、大会参加の皆様、お疲れ様でした。 中村さん、ありがとうございました。 上位3名 エキスパートおめでとうございます。 |