COLUMN
コラム

OFCカップ第5戦 参戦レポート

皆さんこんにちは。
栃木県のティモンフィールドスタッフ、神山敏幸です。
今回は大芦川F&Cフィールドヴィレッジさんで開催された、
OFCカップ第5戦に参加させていただきました。
天気予報では雨の予報が出ていた時もあったのですが、
当日は青空が広がり非常に暑い一日でした。

 

まずは一回戦です。
前日放流が入っているため、ティアロ2.4gのオレ金でスタート。
釣れるには釣れたのですが、何かがあってないと判断。
そこで、ティアロ1.6gのオレンジチャート金に変更し、
上から下まで探っていくと、ボトム付近で良い反応が!
そこから金を残したカラーを長く使用し高活性の魚をテンポよくキャッチし、
最後に大芦川さん定番のパニクラDRのボトムノックで手堅く釣り、なんとか勝利!

 

続いて二回戦。
相手にはOFCカップ優勝経験者2名、
さらにはトラキンマイスターと非常に濃いメンバーとの対決です。

ここでも放流が入ったため、ティアロ1.6gオレ金でスタート。
釣れるのですが、相手の方に差をつけられている感じだったので、
早めにクランクを投入!
パニクラDR-HFで表層下のレンジをゆっくり引いてくると追加することができ、
なんとか食らいつくことができました。

後半も放流が入ったのですが、
自分は放流ポイントから一番遠い場所だったためかあまり釣れません。
そこでちびティアロ1.4gシルバーでボトム付近を巻き上げ、
巻き下げを織り交ぜて釣っていくと連発!
負けたかと思いましたが、一匹差で2位通過することができました。

 

やっと三回戦です、がここで・・・・。

ティモンフィールドスタッフであり、
OFCカップ優勝経験が最も豊富な遠藤肇さんと対決することに・・・。
ちびティアロノラクラ42Fなど総力戦で挑みましたが、
遠藤さんの状況に合わせた適格なルアーローテにやられてしまいました。

 

遠藤さんはこの後も勝ち進み、準優勝!!
おめでとうございます!

自分としては、高活性魚に対するアプローチに関しては自信がついたものの、
プレッシャーがかかったキツイ状況下での釣りに課題が残る結果となりました。
次につなげて次回も頑張りたいと思います!

大会に参加された皆さん、お疲れ様でした。