ティモンフィールドスタッフの北村範行です。

2月1日より解禁した九頭竜川に19日に初釣行してきました。
久々の九頭竜川ですが、最近の釣果情報を見ると水の中は例年より、
1ヶ月程早く進んでいるようだった。
朝９時よりスタートするも実績ポイントとはすでに満員だ。
川の様子も見たいので気になって人の少ない所をランガンで流して行った。

昼を過ぎ天候も良く水温も上がって来たので最上流部のハタヤの瀬を撃ち下るもバイトなし。
更に下り分流と本流の流れがあたる小さな瀬に向かった。
本流の開きから落ちてくる流れと、分流の流れが当たる辺りが丁度よい雰囲気だった。

私はトリコロールGT88SR-Fグローアユをダウンクロスで、
流れが当たる向こうへキャスト。

ルアーに水を掴ませ合流のヨレでトウイッチを加えた。

ゴンと明確なバイトだったので自信を持って合わせを入れてセットフック完了。

パワフルなファイトで何度もラインを出されるも、
ゆっくりタメてサクラマスをいなしてランディング。

62.8センチ、3.2キロのグラマラスな魚体はしばし見とれるほどだった。
水の中は季節が進んでいるとはいえこの時期に、
シャローミノーでサクラマスを誘い出してくれるとはまさにトリコロール様々でしたね。

これから水温も上がってくると更にSRｰFの出番が増えてきますね。
楽しみです。