皆さんこんにちは、エリアフィールドスタッフの遠藤肇です。

今回は、只今開発中のちびパニクラ、バイブレーション、

でかミッツの実釣テストに前橋フィッシングパークさんにお邪魔してきました。

 

まずちびパニクラDR・SRですが、従来のパニクラの動きはそのままに、

サイズダウンした感じです。

DRのレンジは表層から1m前後、SRは表層から50cm前後になります。

使用してみた感じは、2フック仕様になっているため、

フッキングが良く、バラシも小型クランクの1フック仕様よりも少なく感じられました。

 

次にバイブレーションですが、ボトムバンプ、

デジマキ、スローリトリーブと多様な使い方が出来ます。

バランスの良い設計によりフラットなボトムから、

玉砂利の引いてある様なゴツゴツしたボトムでも、

自らの浮力で立つ様になっているため、確実にバイトをものにしてくれます。

使用した感じでは、波動が強すぎず弱すぎず適度なバイブレーションで、

魚を引き付けてくれている感じがしました。

またリアフックのみでの使用で充分仕事をしてくれていました。

 

次にでかミッツですが、動きは従来のミッツドライと同じで、

飛距離を伸ばし、2フックになっています。

使用してみた感じはやはり ミッツドライでは届かなかった距離まで届きバイト率が上がり、

なおかつ2フックにしたことによりフッキング率のUPに繋がっていると思います。

どれもかなり期待の出来る商品に仕上がると思いますので、皆さん期待してお待ち下さい。

 

また、今回お邪魔させて頂いた前橋フィッシングパークさんは、

現在は魚の量も多く、表層のサイトフィッシングから、

ボトムの釣りと楽しめる状況になっていますので、

楽しむ釣りから、大会等の練習に是非足を運んでみては如何でしょうか。