2022年、抜群の飛距離と圧倒的な使いやすさが持ち味の”パニクラMR・DR”に新色が追加となりました！
今回は、杉山代悟プロ、矢島俊介プロ、フィールドスタッフ黒野浩二氏の3名が考案したカラーです。
どれも食わせ能力の高いカラーに仕上がっていますので、ぜひご覧ください。

ダイゴマッスルレッドグロー（杉山代悟プロ）

全体的にかすれ気味で透け感のあるカラーで、背中は薄いブラウンにゴールドの飛ばしを付け、サイドからベリーにかけてはレッドグローをチョイス。
ブラウンに、グローの中でもぼんやりと光る、弱めのアピールであるレッドグローを組み合わせ、水質を選ばず使うことのできる食わせ能力の高いカラーに仕上げました。

ヤジーボンズ（矢島俊介プロ）

背中はブラウンをベースに蛍光イエローの飛ばしを付け、程よいアピールと食わせを両立。
サイドは細かい黒の飛ばし混じりの渋金で、活性の残る魚を寄せます。お腹もブラウンにすることで、サイドの渋金との明滅によるアピールを狙っています。
ある程度活性が落ち着き、魚のレンジが曖昧になったタイミングで、広くサーチして魚を寄せ、効率的に食わせることができるカラーです。

ショボクレほうじ茶ラテ（黒野浩二氏）

透け感のあるライトオリーブをベースに、背中側とベリーを濃く、サイドを下側にかけて薄くカラーリングしました。
全体的に弱めのカラーリングのため、活性の高い個体がいなくなったタイミングや、プレッシャーが高い状況で、カラーによるアピールを抑えてパニクラ特有の波動を活かしてアプローチしたい時に有効なカラーです。