トリコロール流芯63&53HW
皆さんこんにちは、TIMONフィールドスタッフの下広太一です。
今回は遂に公開となったトリコロール流芯63HWとトリコロール流芯53HWについてレポートします。
まず「流芯63」になりますが このルアーは本流と渓流のどちらも視野にいれてのセッティングになっており、「重さ」そして「動き」のイメージは昨年リリースされた流芯70をライトにした感じに仕上げられてあります。ただ渓流域での使用を考え本流よりも短い距離で魚にアピール出来るようにウォブリングと平打ちは「流芯70」よりも若干強めにセッティングされています。
次に「流芯53」になりますが こちらは渓流域での釣り上がって行くスタイルを考慮しアップ、アップクロスで使用してもレンジコントロールが出来るセッティングとなっており、より短い距離でもしっかりと魚にアピール出来ます。
「流芯63・53」共に飛距離、流れの走破性は流芯70同様に優れ、ピンスポットに撃ち込むシューティング性能も抜群です。
サツキマスや本流アマゴなど驚異的な釣果を叩き出した2018シーズンの70流芯に加え 今期2019シーズンはトリコロール流芯63HW、53HWも加わり渓流、本流での釣りの幅も広がり楽しい釣りが期待出来るかと思います。
【トリコロール流芯63HW 53HW】