COLUMN
コラム

RISER BAIT006 こだわりのカラーラインナップ

ショアからのチヌやシーバス、小型回遊魚をメインターゲットとしているライザーベイト006。

そのコンパクトなボディーは、イナッコやイワシなどのベイトにマッチ。また、チヌやメッキといった口が小さめのターゲットにとっても捕食しやすいサイズ設定。

ターゲットに合わせてカラーも徹底的にこだわりました。

その一つが、ライザーベイトシリーズ初のチヌカラーの採用です。

ライザーベイト006チヌカラー

河口や干潟などのフィールドにマッチしたクリア系カラーで構成。

  • 喰わせとアピールのバランスが取れた“クリアコットンキャンディー
  • 浅場でベイトになりやすいエビを模した“クリアハデエビ
  • 激渋な状況を打破する“奥の手クリア

パッケージにはチヌカラーシールが貼ってあります。

ぜひ、お試しいただきたいです。

シチュエーション別カラーセレクト

チヌカラー以外もベーシックな配色も含め、様々なシチェーションに合わせたカラーをイチから設定しました。

テスト繰り返し設定された厳選8色展開です。

クリア系カラー

光を透過し、ルアーのシルエットをぼかすカラー。

クリアな水質や水面が静かな時、または晴天時など、魚にルアーを見切られやすい条件の時に有効です

河口などでのメインベイトとなるボラの稚魚をイミテートした“イナッコクリアー”を基軸に、活性が高い時は“クリアコットンキャンディー”や“クリアハデエビ”などの派手目のカラーでアピール。

逆に、喰いが悪い時は“奥の手クリア-”が有効。

シルエット系カラー

シルエットをはっきりと出させるカラー。

濁りや水面が荒れているとき、また曇天や雨天、マズメ時の暗い時間帯など、魚がルアーを発見しずらい条件で有効です。
ベイトを活発に追い回している状況では、シルエットでルアー目立たせ存在を認識させたほうが、バイトを得られるチャンスアップ。

夏場にチヌやシーバスが、水面でクルクルともがくカタクチイワシを偏食する「くるくるイワシパターン」にマッチする“サイトくるくるカタクチ”や、ナチュラルなベイトカラーにアピール要素を添加した“ハラピンイワシ”を基軸に、ローライトや濁りなどには強アピールの“アカキン

さらに水面の荒れや雨天など、タフコンディションが重なった時には、最も高いアピール力の“ハイテンションイワシ”の出番です。

投げて巻くだけでターゲットを誘い出す

2022年春、ジャッカルが自信を持って送り出す「ライザーベイト006」

ボートでもウェーディングでもおかっぱりでもフィールドを選ばず、投げて巻くだけでチヌ(黒鯛)、シーバスなどが狙えます。

ぜひ、お近くの海や川でお試しください。