COLUMN
コラム

デカアジの連発劇

みなさんこんにちは! 大分のしょごたんこと村上祥悟です。

さて、今回は「アジング」についてのお話です。え!?しょごたんがアジング!?と思われるかもしれないですが、実は1年間アジングしかしなかった事があるという過去を持つほどのアジング好きなのです。
そして先日、かなり面白いアジングが出来たのでその時の釣行の模様をご紹介します。

突然ですがこの画像にある30~35cmのアジ達、どの時間帯に釣れたのだと思いますか?
正解は「朝マズメ」です。
実はデカアジを狙って釣れる可能性が高いのは、朝夕のマズメ時が最も可能性が高いのです!
しかし、この朝夕のマズメは1日の中でもごく僅かな短い時間しかありません。その短い時間でデカアジを量産するにはとにかく「効率」が大事になってきます。
そんな訳で、ロッドやライン、ジグヘッドのセレクトなどタックルセッティングが重要になります。

しょごたん的「マズメのデカアジ用タックル」は上記の写真の、

ロッド:スキャッドウォール SWS-610LC-ST
ライン:PE0.3号&レッドスプール5lb
ルアー:スイスイスイムジグヘッド1.5~2gペケリング2.5″&3

です!このセッティングが対マズメのデカアジ用タックルなのですが、詳しく解説すると、とにかく「効率」を上げるためのセッティングです。
スキャッドウォールの610LCは1.5~2gの重量級ジグヘッドを遠くまで飛ばして、その先で重たいジグヘッドをキビキビとアクションさせる事が出来ます。
さらに、610LCの持つパワーで35cmを超えてくる様なデカアジを瞬殺することが出来、短い時合いの中でもファイト時間を短縮することが出来て多くのデカアジをクーラーの中に納める事が可能です!
現時点で、このタックルセッティングがデカアジには最強だと個人的には思っています!

これから寒くなるにつれてデカアジを狙える可能性がどんどん高くなってきます!皆さんも記憶に残るようなデカアジの連発劇を狙ってみてはいかがですか!

しょごたんでした!