COLUMN
コラム

ABBEY(アビー)カラー紹介

ジャッカルから”初”のメバル専用設計ミノー&シンキングペンシル「アビーミノー」と「アビーペンシル」のカラーについて紹介します。

フィールドやシチュエーションに合わせたカラーローテーションなど、参考にしてみてください。

定番・ナチュラル系カラー

アミボール

ワーム、プラグ問わず定番となっているのレッドラメを使用したカラー。フワフワと漂うアミやその他プランクトンの集合体をイミテートしています。

グリーン/ウィード

ウィードになじむブラウン系をベースに、ヘッドは視認性の良い蛍光グリーン。ナチュラルとアピールを兼ね備える、開発スタッフイチオシのカラーです。

プランクトンクリア

「プランクトンスケール」が最も活きる、どクリアカラー。もやもやっとした、柔らかくも複雑な光の屈折を起こし、漂うプランクトンの塊を再現します。

セクシープリズム

光の透過とアピールを両立するクリアピンクと角度によってチラチラと反射する偏光ラメを採用。強すぎず弱すぎない絶妙なアピールで、状況問わず使い易い万能カラーです。

パターン特化カラー

コイカ

コイカをイミテートしたイカパターン特化カラー。全身のパールは、艶めかしさと存在感を添加。透けは残しているため喰わせ力も十分です。

オレンジ/サーディン

ラインナップ中唯一のホログラムを使用したカラー。フラッシング+ヘッドの蛍光アピールは、特にイワシやキビナゴなどのベイトパターンの時にオススメです。

去川テスター推しカラー

闇のホワイト

新月や常夜灯のないエリアなど、真っ暗な状況で有効なカラー。マットホワイトが暗闇で絶妙に膨張し「何かいるかも?」と魚に思わせるカラー

サリーグリーン

広島湾特有の緑色がかったの潮に溶け込む配色。ラメはプランクトをイミテートし、プランクトンのみが水中を漂う様子を連想させます。広島在住スタッフ去川直稔SP