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コラム

“ラスパティーン” の代表的な使用シチュエーションとは?

皆さんこんにちは
新製品ラスパティーンのご紹介です。

現在、中島プロがラスパティーンで挑戦したボートゲームの模様を動画で公開中。

5月中の発売を前にプロトサンプルで釣果の報告も上向き出しました。
皆さんにも随時釣行レポートなどでご紹介させていただく予定です。

さて、このラスパティーン。
本当にいろいろな釣りで活躍するマルチなメタルジグです。

どんなところで使えるの? のご質問にお答えするべく。
代表的な使用シチュエーションをご紹介させていただきます。

 

まずは、
ラスパティーンに最適な
シチュエーション1: 堤防からのショアジギング。

タングステン製のラスパティーンは通常のメタルジグに比べての半分近い体積。
ぶっ飛びです。
堤防から狙えるターゲットは、ブリ類、サワラ、サバといった回遊魚ですね。
続いてサーフ。砂浜からのキャスティングゲームです。
波の押し寄せるサーフエリアでは、底取りが良く(沈下が速く) かつ、
操作が軽いラスパティーンのようなメタルジグが活躍します。

 

ラスパティーンに最適な
シチュエーション2:サーフからのショアジギング

ターゲットは回遊魚に加えて、ヒラメやマゴチが最適ですね。
堤防やサーフは本当に多くの釣り人でにぎわう人気のシチュエーションでしょう。
そして、動画でもご紹介させていただいている通り、
ラスパティーンはボートゲームでも活躍します。

 

ラスパティーンに最適な
シチュエーション3: ボートキャスティング(ナブラ撃ち)

代表的なのが青物のナブラめがけてキャストするナブラ撃ち。
特にシラスパターンと呼ばれる小さなルアーにしか魚が反応しない状況では独壇場。
狙いの回遊魚も、岸から狙える青物の他にカツオやマグロといった沖合の魚まで入ります。

 

そして、最後に
ラスパティーンに最適な
シチュエーション4:ボートキャスティング(マイクロジギング)

ラスパティーンには、裏ワザ的な使い方があります。
動画の中でも、ただ巻きで使用しているシーンをご覧いただく事ができるでしょう。

鯛ラバのキャスティングゲームの様に、
底を取ってからゆっくりとただ巻きで誘う使い方があります。
小さなシルエットで食わせの誘いを仕掛ける事ができます。

鯛ラバ船やひとつテンヤ船でも、誘いを変える一手として期待が高まる使い方です。

なんと、この釣り方でタチウオなどでも好釣果が得られるそうです。

 

詳しいセッティングなどは後日ご紹介させて頂きます。
まだご覧になられていない方は、まずこちらの動画をご覧ください。