COLUMN
コラム

フリック牧場開幕!/徳田翔己

皆さんこんにちは!ジャッカルフィールドスタッフの徳田翔己(トクダ ショウキ)です。

ついに、この季節がやってきました!春といえばの釣り方「フリックシェイクのジグヘッドワッキー」です!

通称【フリック牧場】!

僕のホームフィールドである長良川では、フリック牧場が開幕しました。
フリックシェイク4.8inchを中層でふわふわさせて誘う釣り方で連日釣果が上がっています!

◆使い分け方

フリックシェイク4.8inchには、ジグヘッドは1.3gをベースに水深によって使い分けています。
浅ければ0.9gもしくはマス針のノーシンカーワッキーで。
爆風や水深がある場所、流れが強い場所では1.8gを使用しています。

昨年のこのタイミングで長良川オカッパリにてフリックシェイクのジグヘッドワッキーで自己記録となる62cmを釣り上げることができました!

ジグヘッドワッキーでないとダメな理由

水温が上がると冬の間ボトム付近でジッとしていた魚は段々と上の層に浮上し、魚の目線も上に向いてくるのでネコリグなどでボトムを探るより、魚のレンジにあわせたジグヘッドワッキーがより効果的なんです。

さらに、よりスピーディーに中層やバスの目線上を探ることができるので一定のレンジでふわふわできるジグヘッドワッキーが春に釣れる理由です。

次に、このジグヘッドワッキーと相性抜群のロッドについてご紹介したいと思います。

ジグヘッドワッキー 相性抜群ロッド

僕がオススメするのはRevoltageの「RVII-S65UL/2」です。

このロッドの特徴は、ライトリグやミッドストローリングの釣りに特化しており、誰でも簡単に操作でき、中層攻略がしやすいロッドです。

竿の長さも6ft5inと絶妙な長さなのでオカッパリからボートまで扱いやすく常に持ち歩いています。

さらに、2ピースのため持ち運びがとても便利で自転車学生アングラーの方やコンパクトカーに乗って釣りに行かれる方に特におすすめしたいロッドです。

これから気温も水温も上がってくると更にこの釣りに対する反応がよくなってくるので楽しむことができます!

まだフリック牧場を体験した事ないという方は是非この春にチャレンジしてみてください!