COLUMN
コラム

Revoltage S69UL+~表層パターンの演出

皆さんこんにちは!

ジャッカルプロスタッフ天野雄太です。

僕がホームとしている河口湖、相模湖はワカサギの産卵シーズンを迎えており、表層パターン全盛期です。

春になるとワカサギが産卵に体力を使い、弱って水面付近を漂っている、もしくは瀕死状態で浮いた状態の個体が多くなります。

瀕死のワカサギを捕食するのは、バスにとって省エネかつ非常に効率的。バスって頭いい!!笑

「小型のI字系プラグやワームで瀕死状態のワカサギを演出し釣ることを【表層パターン】と言います」

表層パターンで僕が愛用しているロッドは【リボルテージS69UL+】

「飛距離」が出ること、「フッキング」の成功率が高いことが非常に気に入っています。

I字系ルアーやワームのノーシンカーなどの軽量なものでも、特殊なガイドセッティングによりキャストする時に重みをしっかり感じることができます。

基本放置でルアーを扱うのでラインテンションでルアーが動かないよう、ラインスラック(糸ふけ)をワザとつくり操作します。

その状態でバイトがあるのでラインスラック(糸ふけ)を素早く解消することがフッキング成功に繋がるのです。

UL+というスペックですがバッドパワーがかなり強く、50UPのバスでも主導権を与えず余裕でファイト出来ます。

河口湖の表層パターンはこれからが全盛期、バイトシーンが激しく超エキサイティングです。

【リボルテージS69UL+】を使い、是非チャレンジしてください♪