【R&D TEAM 釣り込みレポート】桧原湖、春蝉パターン開幕間近！

場所:桧原湖
日程:5月27日~30日
水温:15～17度

状況:朝夕や天気、日によっての気温差が激しく春本番といったコンディションの現在、プリスポーンからアフタースポーンまでバスのコンディションも幅広くバラついており7メーター付近のボトムから表層まで反応があります。

中でも最も反応が多いのが3メーター前後のボトムのネコリグパターンでヤミィ500にネイルシンカー1.8gを使用したネコリグです。キモはできる限りボトムから浮かさずに釣ることなのでシンカーは重めをセレクトしフックはスクイーズメタルガードを使用して根掛かりを回避するセッティングがおすすめです。

さらに浅いエリアでエビを捕食しているアフターにはカバークロー3インチをサイス3/0にセットしたノーシンカーでボトムを這わせたり、水中ドックウォークやフォールで狙う釣りはサイズアップが見込めるパターンです。

これからさらに気温、水温が上がると春蝉パターンが面白くなりまもなく発売となるスイセンなど小型の羽物がバイト丸見えのエキサイティングなゲームが出来ます。実際に今週の暖かい日は春蝉が水面に落ちていたり、水面で虫を捕食するような波紋があったりルアーにアタックがあったりとバスの反応も良くなってきていますのでこれからさらに良くなるパターンですので試してみてください。