COLUMN
コラム

冬のテクニカルクランキング。

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先日のField Reportでも御紹介したとおり、
琵琶湖ではマッスルディープ4+が
ビッグバスの必殺ルアーとして人気を得ています。

水温が下がり始め、10度前後からそれを下回るこの時期になると
ビッグバスにはリアクションバイトを誘発する巻物系ルアーが効果を発揮します。
具体的にはTNシリーズやドゥーザーなどのバイブレーションプラグ、
スーパーイラプションを代表とするスピナーベイト、
マッスルシリーズやMC/60などのクランクベイト、
などがあるのですが、その中でもウィードに絡めたり止めてじっくり見せたりする
テクニカルなクランキングが最有力として注目を集めているのです。

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中島プロや秦プロに言わせると
「ただ巻き続けるだけのクランキングではキャッチできるバスの数は圧倒的に少ない。
食わせの間を意図的に与える事でキャッチできる数もサイズもグンッとアップする」との事。
彼らのコラムでもよく紹介されている『マッスル飛ばし』などがその典型的な例ですね。

このテクニカルなクランキングについては、そのうち紹介してもらおうと
思っていますのでお楽しみに。