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急な状況変化を″ダウズビドー″で攻略


皆様、こんにちは。
ジャッカルフィールドスタッフ 琵琶湖ガイドの本津貴文です。
晩秋から、初冬・冬へと変わっていく中で起こる状況変化といえば、
水温の低下が1番目立ってきます。
急な水温低下によって一時的にサカナの動きが鈍った時に活躍するのがダウズビドーです。
昨年の年末から今年にかけて北湖東岸のサカナは、
浮いている状態が続いていたので、特にダウズビドーのレンジがピッタリです。
急な水温低下の影響があるので、
アクションとしてはステイが重要で昨年にレポートさせていただいた、
「ダルマさんが転んだ」のアクションでもいいですし、
ただ巻きでステイを入れる、ストップ&ゴーも非常に効果的です。
昨年のレポート ↓
https://www.jackall.co.jp/bass/fieldreport/8322/

口を使わすイメージとしては、北湖東岸特有のロックに付いているサカナや、
その近くのブレイクを狙っていくので、ロックに追い込ますイメージや、
ロックからブレイクに不意に出てしまったようなベイトをイメージして口を使わせます。
バイトは基本的にステイ中です。
ステイさせた瞬間や、3秒ほどステイさせてからのバイトになります。
春先にかけても非常に効果的な狙い方となりますので、
ぜひ試してみてください。

ガイド中でもダウズビドーの展開をしておりますので、
良かったらガイドも宜しくお願いします。
以上、ホンツでした。
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