COLUMN
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JBTOP50第4戦レポート


こんにちは。レッドスプールフィールドスタッフの織田伸彦です。
福島県桧原湖で開催されましたJBTOP50第4戦のレポートをしたいと思います。
今回はプリスポーンからアフター回復までの様々な状態のバスがいました。
僕はスポーニング絡みと、スポーニングから回復してエビを補食してるバスをメインターゲットとしました。
大会3日間とも天候は晴れ。
初日、フラットエリアから始めるも期待した釣果が出ず、
水深3メートルぐらいのブレイクをレッドスプール2lbを使用した、
1.8gのライトキャロライナリグで捕っていきました。
2日目もリミットメイクしたものの、小さいサイズが集中し苦戦。
途中からワームをサイズアップしたところ魚のサイズも上がりました。
そんな急なワームの変更にもタックルを変えずにすぐ動けるのはレッドスプールの強度ゆえのことです。
初日に近いウェイトまで上げることができ23位で予選通過。
最終日短日12位で総合17位で大会を終えました。
今回のキーはスモールマウスバスはラインが太いと見切られる為、
レッドスプール2lbを使用したこと。
レッドスプールは一般的な同lbのラインよりもラインの直径が小さいため強風でも操作性に優れています。
それでいて抜群の高強度。あたりが特にわかりづらいスモールマウスですが、
それがアドバンテージとなりキャッチ率も上がりました。
3日間安定して3キロ以上を持ち込めたのはレッドスプールに絶大の信頼があったからです。