COLUMN
コラム

今の時期オススメ‼ 表層系ルアーの使い分け


皆さん、こんにちは!
JACKALLフィールドスタッフ・琵琶湖ガイドの柴田洋生です。
どんよりとした天気が続いていますね。
ここ最近も曇りや雨の日が多く、バスのポジションも浮きまくっているご様子です!
そーなると、強くなるのが表層系の釣りですよね!
数も良く釣れる日が多く、ビッグサイズも飛び出す事もあったりして、
日々のガイドでもかなり良い釣りが出来ています。
そこで・・・
僕がガイドで取り入れているいくつかの大好きなルアー達をご紹介しますね!
 
iProp75SS

スローシンキングが可能にした、水面デッドスローリトリーブによる攻略。
前後のプロペラから出る音と波動はバスもたまらず口を使います。
 
SK-POPグランデ

ポッパーと言えばコレ。グランデが奏でるサウンドはバスにとって捕食をそそる威力があり、
ゲストさんもお気に入りで使用頻度は非常に高いです。
 
ガンタレル

琵琶湖のマッチ・ザ・ベイトで、
この時期からバスの捕食対象は圧倒的にブルーギルへとシフトします。
大活躍してくれる事は間違いなし!!
 
これからの季節は、気温・水温がグングンと上がりバス達はウィードの中へと入っていくようになります。
その傾向の中でも朝・夕・雨のタイミングというのはフィーディングモードとなり、
ウィードから出てくるチャンスタイム!!
そこで活躍してくれるのが上記のような表層系ルアー達なんですね。

そして何より、表層の釣りはエキサイティングなシーンを目の当たりに出来る、
バスフィッシングの醍醐味でもありますよね。
水面が炸裂した時には心臓がバクバクしてテンションMAXですよ!
ぜひ、皆さんも試してみて下さいね。
今回ご紹介したルアーはほんのごく一部ですが、
皆様もアイテム豊富なJACKALLルアーの中からお気に入りを見つけてみてはいかがでしょうか?
きっとどれも期待を裏切らない釣果を約束してくれるはずです。
フィールドに出て、熱い夏にしましょう!!