COLUMN
コラム

″琵琶湖オープン第三戦″ 参加レポート


皆様こんにちは。 琵琶湖ガイドをさせていただいている、
ジャッカルフィールドスタッフのホンツです。
昨日開催された、ビワコオープンの参加レポートになります。
 

今回のプランに組んでいたのは、
ガイドでメインにしているブレイクブレードを使用したシャローでの巻きプランに、
フリックシェイク5.8″を使用したパンチショット、
フリックシェイク6.8″に新製品の3/4ozのJKタングステンシンカーバレットHEAVY TYPEを使用した、
ヘビーテキサスを用意しました。
朝イチはブレイクブレードを巻きに行ったのですが、
風も強く水温も前日の夕方より2度も下がっていたので、
20分ほど巻いたのですが反応が無く、
試合時間中にキーとしている水温上昇も見込めないと思ったので風裏に移動をして、
パンチショットでエビモ・薄っすらと出来てきているウィードマットを狙っていきます。
 

太陽も出ていなく、シェードに固執する要素は少ないのですが、
普段はウィードの際・中に見えるギルが外に出ていたので、
中を丁寧に撃ち始めるとすぐにバイトがあり、
時間によっては連続でバイトが出ました。
パンチショットのシンカーは、14g・18gをウィードの濃さによって使い分け、
フォールスピードは早すぎず遅くてストレスが掛かりすぎないように使い分けました。
 

バイトが出るタイミングとしては、ステイ中が8割でしたので、
丁寧に誘っていくとコンスタントにバイトが出て、
キャッチ出来た本数が6本、入れ替えにも成功して3位に入賞する事が出来ました。
 

フリックシェイク5.8のパンチショットは、昨年のウィードフリップにおいてもロクマルや、
50UPを大漁捕獲している実績アリアリのコレからの琵琶湖において、
マストアイテムになりますので皆様も是非お試し下さい。
モチロン、ガイドに来ていただきますと詳しく説明させていただきますので、宜しくお願いします。
http://s.ameblo.jp/hontsu120/
ジャッカルフィールドスタッフ・琵琶湖ガイドのホンツでした。
 
【タックルデータ】
*14g パンチショット
ポイズングロリアス 72H
レッドスプール20lb
*18g パンチショット
エクスプライド173XH
レッドスプール20lb
ワームはどちらもフリックシェイク5.8”を使用。