COLUMN
コラム

早野流マッシュボブ・カラーセレクト

皆さんこんにちは。
プロスタッフの早野剛史です。
寒くなったり、暑くなったり、激荒れになったりと不安定な4月の霞ケ浦水系ですが、マッシュボブMRを使用したクランキングパターンがガイドで先週から好調です。

使用するロケーションは、水深1メートル前後のブレイクやフラットにハードボトムが絡んだり、杭等が絡むスポットがメインです。

霞水系で外せないカラーは
●マットレッドクロー

●ダブルクラッチ金黒

●ライトブルーバックチャート

●マッディシャッド

●ラディーシャッド
以上の5色をメインローテーションしています。

・シャローレンジへのバスのコンタクトが増える、大潮周り、水温上昇の傾向のある日はマットレッドクロー。
・濁りがきつくなるとライトブルーバックチャート。
霞水系の場合、レギュラーコンディションでも良く釣れます。
・底濁りするくらいの荒れる日、もしくわ濁りの残る翌日はダブルクラッチ金黒。
・ホワイトベースの反射カラーのメインローテーションを担う、マッディシャッドとラディーシャッド。
といった簡単ローテーションでカラーを使い分けています。
シャローモデル(潜行1m)のマッシュボブSRも追加され、これからがマッシュボブの活躍の時期ですので是非使ってみてくださいね。