COLUMN
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“テナガスティック″でカバー攻略 ‼


みなさんこんにちは、水野浩聡です‼
すっかりと秋っぽい天候になってきていて、
巻き物での良い釣りもできている最近ではありますが、
やはり日中はまだまだ夏を思わせるくらい暑く、
バスもシェードやカバー周りにタイトについている日も少なくありません。
 
そこで最近活躍してくれているのが、
まもなくジャッカルからリリースされるNEWワーム “テナガスティック” ‼
細長い、まさにエビをイメージしたシルエットのワームで、
基本的にはノーシンカーのバックスライドセッティングで使用しています。
野池では、対岸のカバーに入れ込んだり、
川だと流れに乗せながらカバー攻略をしたりしていますが、
基本的にフォール中は人間とは全く正反対の方向へとスライドフォールしていくので、
ワームの移動距離を極力減らしながら、しっかりとカバーを攻めることができるわけですね。
普段のガイドの釣りもそうですし、
先日やらせていただいた月刊ロッド&リール誌(10月下旬発売予定号)の取材時においても大活躍‼
ここぞというカバーでしっかりと食わせることができました。
 
 
 

このテナガスティック、細身のシルエットも相まって、フォール姿勢はまさに本物のエビ‼
また、バックスライドセッティングにすることで、カバーのちょっと手前に着水しても、
勝手にワームからカバー内へと侵入していくので、
キャストに自信がない…なんていうアングラーの方にもオススメですし、
ノーシンカー状態で飛距離も十分稼げるので、誰にでも扱いやすいかと思います。
テキサスやジグでストンと落とす釣りには反応しない時もしばしばあるハイプレッシャーな状況下では、
かなり食わせやすいと思うし、どこのフィールドでも使っていただけるワームとなっているはずです。
 
まだまだ晴れればカバーにバスがつきやすい時期。
ぜひそんなカバーをこのテナガスティックで攻略してみてくださいね‼