COLUMN
コラム

『デラクー』のタダ巻きでバイト連発‼

皆さんこんにちは、水野浩聡です‼
いよいよ3月に入り、フィールドも少しずつではありますが春を感じる季節になってきました。
地元野池でも、最低水温期から脱した感があり、
冬場の間ずっと悩まされていた野池の凍結もほぼなくなってきました。
水温自体も上がってきたことで、
日によってはバスのレンジがかなり上がってきてニュートラルな状態で日向ぼっこをするようなバスも確認することができています。
 

そんな中、そのバスのレンジに合わせてプロトのデラクーをただ巻きしてくるとバイトが連発‼
食べるものを選ぶことが多いこの時期のバスもしっかりと食わせることができました。
使用タックルは “Tranpo G2 T2C68ML-2”“レッドスプールレグナム12lb” の組み合わせです。
もっともっと水温が上がってくると、さらなる数釣りが楽しめ、
二桁釣果は当たり前のように記録できると思いますが、
水温の変動が激しく、ナーバスな春先のバスに対しても、
レンジだけしっかりと合わせることでデラクーのポテンシャルを感じることができます。
現在は、テールのブレードの最終調整に入っています。
このブレードがかなり厄介で、その調整はコンマ数ミリ単位…。
ですが、バチっと納得できるその瞬間を目指してトライ&エラーを繰り返していかなければなりません。
 
去年、ガイドゲストさんとともに好釣果を上げて記録した通算1000本オーバーという結果。
それを皆さんに体感していただけるよう、現在ハイピッチで調整が進んでいますので楽しみにしていてくださいね‼