COLUMN
コラム

これからの時期に欠かせないルアーセレクトとは?

皆さんこんにちわ、片岡そ~しです。
今回はこれからの季節に琵琶湖において欠かせない、
「そ~しセレクト」の3セットをご紹介したいと思います。
 
まずはなんといってもブレイクブレード!

使用タックルはNero NC-70MHに”レッドスプールレグナム14lb、
ブレイクブレード3/8oz + アイシャッドテール4.8″の組み合わせです。
スポーニングエリア近くのシャローに差してきた
メスを狙って釣ることのできるセッティングとなっており、
葦や倒木などのカバーに絡めるとヒット確率が上がります!
どシャローやカバー際において最もヒット確率の上がるタイミングは着水後1m前後がバイトチャンスで、
そのゾーンを無駄にしないブレイクブレードの立ち上がりの良さが生きる絶好のシュチュエーションです!
 
続いてはシザーコーム6″のフリーテキサス!

使用タックルはNero NC-70MHにレッドスプールレグナム16lb、バレットシンカー7g。
これからの時期、プリ、スポーニング、ポスト、アフターと様々な状態のバスが混在するようになります。
するとシャローへステージングエリア、
ディープへのステージングエリアがすべての状態のバスを狙えるスポットになり、
岬状に張り出したハードボトムやウィードの新芽がそれに当たります。
そのスポットにシザーコーム6″を置いておくだけでデカバスが凄まじい反応魅せます!
 
最後はジャズィフィッシュ3″のミドスト!

使用タックルはNero NS-62ULにレッドスプール3lb、
ジグヘッド1.3g+ジャズィフィッシュです。
これから時期、コアユがどんどん浮き始めます。
するとバスはコアユもしくはそれを捕食する中型のベイトを追って今よりも浮きだす為、
そのような状況下で釣る為に最も有効的となるのがジャズィフィッシュ3″のミドストとなります。
難しいと思われるかもしれませんが、
厳しい時ほど威力のあるテクニックなので休日釣行がメインの方は是非とも試してみてください!