COLUMN
コラム

夏が過ぎ、秋の気配が漂ってきました。


夏が過ぎ、秋の気配が漂ってきました。
水中はバスの適水温となり、巻いてよし、撃ってもよしと、
色々な釣りで反応が得られています。
 

水面ではベイトフィッシュが多いシャローフラットや岬などのフィーディングエリアで、
ポンパドールのただ巻きが面白いです。
騒がしいポンパドールは食性だけではなく、
バスの闘争心にも火をつけ、デカバスが襲いかかってきます。
ドッカンバイトを一度味わうとやみつきになります!
 


そして日中はカバーや立ち木群でパインシュリンプ4.5″のテキサスリグを
ストラクチャーに絡めながら誘うと良いサイズが出ています。
バスの餌となっているエビや小魚も表層から、
ボトム付近まで行動範囲が広がったため、上から下までタイトに探ると良いですよ。
 

表層ではカバーに強いカワシマイキーも必需品ですね。
 
あとワカサギやオイカワが絡むオープンウォーターでは、
広範囲を横の動きで誘うと反応が良いです。
クランクベイトやバイブレーションプラグ等で反応が無いときは、
シザーコームのドロップショットやキャロライナリグをズル引くと、
巻きシザーと同じようにパーツが微振動しながらスイミングして良く釣れます。

秋は魚が動きまくっているので上から下まで、様々なルアーで楽しめますね。