COLUMN
コラム

デラクーで秋の釣りを満喫


こんにちは、水野浩聡です‼
朝夕とすっかり涼しく感じられるようになり、
少しばかり秋を感じるようになってきましたね‼
水中でも、秋っぽい傾向のバスが多いように感じていて、
水温低下によって広範囲に散ったバスを拾っていけるように、
デラクーなどの飛距離が稼げるルアーたちが活躍してくれています。
 
ここのところ僕が回っている野池では、
デラクーの一番重たいモデルである1/2ozをメインにして、
とにかく飛距離を飛ばしてストライクゾーンをしっかり確保して
巻いてくる使い方で楽しい秋の釣りができているんですね。

また、任意でレンジを刻んでいけるので、
バスを探すという釣りにおいて特化していますし、
レンジを見つけてからは”タダ巻き”と”カーブフォール”の使い分けで、
しっかりとそこにいるバスを食わせていける力も持っているのがデラクーの特徴。
 
ちなみにタックルは、トランポG2-610Mにレッドスプール12ポンドを使用。
これに1/2ozのデラクーをセットすると、地の果てまで飛んでいく勢い‼
そして、遠くでのバイトもしっかりとフックアップできるセッティングとなっています。
ただ、小規模で浅い野池では、1/4ozの方が有効で、
その辺りは、行かれる野池の規模や水深などでセレクトしていただくと良いですよ。
秋の旬な巻き物攻めには絶対に欠かせないデラクー。
気持ちよく飛ばして、グリグリ巻いて秋の釣りを楽しんでくださいね‼