秋も深まり、まもなく冬を迎えようとしているタイミング。
例年通り、マッスルディープの季節がやってきました。

メインチャンネル内でベイトを追う個体には
水深またはウィードのトップまでが3．5mから5mなので、
マッスルディープ3．8とマッスルディープ4+のローテーション。
急激な寒波等で一時的な避難場所となる風裏エリアでは、
ウィードトップ2．5メーターから4メーターまでをマッスルディープ2．5+でカバー。
どちらもウィードトップにリップがコンタクトしてからのリアクションジャーク
「マッスル飛ばし」がキモで、スローな釣りでは反応してこないタイプのバスがバイトしてくる。

先日も、ゲストさんに60アップが登場。低水温期はマッスルが活躍しまっする。
ちなみに、タックルはディープスクラッチャー＆メタニウムｍｇDC＆フロロ12ポンド。
特にラインの太さは重要ですよ！