COLUMN
コラム

開発中のブレードジグの情報をキャッチ!!

現在、琵琶湖ガイドを務めるジャッカルプロスタッフの片岡壮士プロが中心となって開発が進められている、
ブレードジグをスクープ!!

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近年ブレードジグは琵琶湖を中心に、全国的にビックバスを釣るうえでの
外せないルアーの一つとなりつつあります。
今回ご紹介するブレードベイトはとにかく釣獲性能を突き詰められており、
また、使い手側からの使用感を良くするための要素がしっかりと詰まっているものになっています。

それらの一部をご紹介すると…

ヘッド
低重心設計かつVガードを搭載することで、根がかりを激減させました。

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思わずためらってしまうような水生植物群などでストレス無くご使用いただけます。
ウエイトは5g、7g、10g、14gの4タイプをラインナップ。
ウエイトによってレンジ別の攻略を可能にしました。

そして、ヘッドとブレードをつなぐアイは上の写真をご覧いただくとお分かり頂ける様に、
扁平の形状を持たせております。
これはラインがラインアイへ絡むのを防ぐ目的で施されたチューニングです。
この少しの工夫で、快適に使用できるようになりました。

ブレード
ブレードはヘッドの重さに応じてブレードの厚みや大きさを変更しています。
その独自のブレード設計により、ウエイト別にベストな使用感と明確な使用用途をもたせました。

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≪5gと7gブレードの特徴≫  
水面直下から中層を目で追いながら早いテンポで釣っていくような、
スタイルにマッチするよう早巻きでもバランスを崩さないタイトなアクションを発生します。

≪10gと14gブレードの特徴≫
主に中層から底層でしっかりとレンジキープが出来るよう
しっかりした引き感とパワーのあるウォブル&ローリングアクションを発生します。
スローリトリーブでもしっかりとアクションを発生させることが出来るのが持ち味です。

フック
各タイプのトレーラーとのマッチングを想定した
ベストサイズのフックを採用しています。

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ビックバスとのファイトの上での強度はもちろん、
ボリュームのあるトレーラーも装着可能です。

その他にもまだまだ釣れる要素が盛りだくさんのブレードジグ。
今後ジャッカルステーションでも、随時ご紹介させて頂く予定です。
乞うご期待ください。