COLUMN
コラム

スポーニングも終盤になってきました

皆さんこんにちは!西川慧です。
最近日中の気温が25度超えで夏日になってきて、バスのスポーニングも終盤になってきました。
これからの時期は産卵が終わり、体力を回復する為に縦ストや沖の障害物に付き始めます。
現在の琵琶湖でいうと、ウィードの高低差があるエリアや沖の新芽エリアになりますが、
今回は高低差のあるウィードに狙いを絞っていきました。
 

新機種のNero NS-62ULにフリックシェイク3.8″でヒット!
Nero NS-62ULは繊細なティップで数釣りにも優れていて、
不意にビッグバスが掛かってもバットパワーがあるので伸されることもありません。
さらに、レッドスプールレグナム3lbとのセッティングによってラインブレイクもする気がしません!
 

こちらはNero NC-66MHとフリックシェイク5.8″のジカリグでの釣果です。
ファーストテーパーで操作性も抜群でNeroの特徴であるネバリで、
ウィードに巻かれても負けずに引き出すことができ、
しっかりと曲がってくれることでバラしの少なさも兼ね備えています。
Neroは誰にでも使い易く、トーナメントの最前線でも戦えて、
お値段も手頃なロッドとなっています。是非皆さんも使ってみてくださいね!