COLUMN
コラム

フィールドスタッフに加わりました柴田洋生です‼

皆さんこんにちは、2014年よりフィールドスタッフに加わりました柴田洋生です。

現在は琵琶湖を拠点にガイドをしております。
今後はいろんな情報を発信したいと思いますのでよろしくお願いします。
 
最近の琵琶湖は春真っ盛り。
水温の上昇とともに、日を追うごとに小型のバス達も反応するようにはなりましたが、
春らしいスポーニングがらみのナイスコンディションも数多く残っています。
その中で、僕が1番に選択するルアーはアイシャッド3.8″のヘビダン3/8oz。
このルアーだけで、かなり良い釣りができています。

GW後半の4日間で、キャッチした数はアベレージ40cmで約50本。
ゲストの方にも満足していただける釣果だったと思います。
僕の場合、南湖2~4mラインのウィードの新芽が生えているエリアで、
プリスポーンからポストスポーンまでのバスが混在するスポットを絞り込み、
明らかに下を向いているナーバスな魚をキャッチしています。
 

数あるソフトベイトの中で、このアイシャッドを選択した理由は、
サイズ感と安定した姿勢から発生する独特の微波動。
これがテンションの低い春のバスに口を使わせます。
この時期のバスのスイッチをONにするには最適なルアーです。
 
自分の一番のお気に入りはメロンブルー/クリアーシルバー。

このカラーが最も反応が良く、プリスポーンのメスが確立が高いように思います。
少しずつ季節は進行していますが、まだまだ春を感じる事ができます。
皆さんも是非お試し下さい。