COLUMN
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マグスカッドを駆使したビックバスの攻略法‼

皆さんこんにちは!西川慧です。
まだまだ寒い日が続いていますが、水の中では着々と魚達が春に向かって動き出してきています。
この時期からメインベイトとなるのはワカサギで、産卵の為に川へ遡上し始めると同時に、
バスもどんどんシャローへと差してきます。
しかし、まだ安定した水温ではないのでバスの活性は不安定です。
 
寒い日が続けば間違いなくタフコンディションになり、
暖かい日が続けば活性は上がりますが、
広範囲に散らばってしまうので、ポイントを絞りこみにくい状況となります。
 
そのようなコンディションの中、最も使用頻度が高いルアーはマグスカッドシリーズ!
寒い日が続けば、スローにタダ巻きやステイを時折入れるなどして、
バスにルアーを見せてやるのが大切です。
逆に、暖かい日が続けば、高速のストップ&ゴーや時折ジャークを入れることで見切られる前にバイトを誘発させます。

また、使用するロッドは小技を効かせられる “NC-66MH” と
新機種の “NC-70MH” で遠投して広範囲に広く探りながら使います。
マグスカッドはステイを入れる事により、
プレッシャーの高いエリアでもマグスカッド特有のピタリと止まった直後のユラユラとした動きで、
ジャークベイトに見慣れているバスも思わず口にしていまいます。
 
皆さんも、これからの時期はマグスカッドを駆使してビックバスをゲットしてみてください‼