COLUMN
コラム

ショーでもお披露目となったテールスピン、その名も『デラクー』‼

皆さんこんにちは‼

フィッシングショーOSAKAは今年もたくさんの方にご来場いただき、かなりの盛り上がりをみせていました。

改めて足を運んでくださった皆さん、ありがとうございました。

さて、このショーでもお披露目となった水野テールスピン、その名も『デラクー』‼

たくさんの方々に見ていただき、僕自身もたくさんの質問をいただきました。

 
昨年、連日ガイドに出向くフルタイムガイドの僕は、お客さんとともにこのプロトタイプの実釣を行ってきて、

その数通算1000本オーバーの圧倒的な釣果を記録することができました。

まだまだ、その驚きの数になかなか信じてもらえてないのが現状ではありますが、

すでに年明けから野池やレイクなどを中心に、

かなりのタフコンディションの中、魚を引っ張り出すことができています。

冬のこのシーズンにおいては、リフト&フォールアクションがメインですが、

水温が上がり出す春先以降から晩秋にかけてのシーズン中は、

ただ巻くだけでいとも簡単にバイトが得られるルアーとなっています。

現在、僕がデラクーを使用する時に使うタックルは、

Tranpo G2 T2C610M-2にレッドスプールレグナム14lb、

Tranpo G2 T2C68ML-2にレッドスプールレグナム12lbの組み合わせで使用しています。

テスト中は浮いたバスに対して、ワームを使うよりも手っ取り早いのでは?

と思ってしまうくらいのバイト数!

サイズこそ選べませんが、

とにかく魚のレンジに合わせてただ巻くだけの作業で次から次へとバスがアタックしてきました。

特にビギナーの方やお子さん、

さらに巻き物ルアーであまり釣ったことがない方などにはもってこいのルアーで、

そんな方にはまずはこのデラクーを投入していただきたいなと思っています。

使っていくうちに、1000本という数がなんとなく現実的に理解していただけるはずです‼

発売はもう少し先となりそうですが、細部をしっかり煮詰めて、

僕自身ももっともっとデラクーの持つ可能性も広めていくべく、

あらゆるシチュエーションでテストを繰り返していきたいと思っていますので、楽しみにしていてくださいね‼

 

また、フィッシングショーOSAKAでデラクーについて解説した動画も公開されていますので是非ご覧ください。