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アスカ50SR、野池にベストマッチ!

みなさん、こんにちは。

いよいよ発売となったアスカシリーズの新サイズである「アスカ50SR」。

早速僕も使わせていただいていますが、野池などの小規模フィールドに出撃する回数の多い僕にとっては、
すでに投入頻度もかなり高く、ガイドプラ中には写真のグッドサイズもキャッチできました!

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このバスは、ショアラインに点在するブッシュにしっかり絡めて巻いてとった一本。

このアスカシリーズは直進性が高く、ストラクチャーにコンタクトした際もバランスを崩しにくいため
根がかりが圧倒的に少ない上、浮力も兼ね備えているため、コンタクトさせた時に止めてあげたりして
ストラクチャーをかわす小技も出来てしまいます。

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足場が限られた陸っぱりからでは特に、この回避能力の高さはルアーに求める重要な要素です。

さらに45、50、60とサイズラインナップが揃ったアスカシリーズ。

この50モデルの個人的な位置づけとしては、その中で最も基準となるサイズで、
これでアピール不足を感じる極度な濁りがある時や風が強い時は60を。
プレッシャーがかかっているような場合は45を。

そんな使い分けをしながら陸っぱりで使っています。

特にこれからはカバー周りにタイトにつくバスも多くなるので、
そんなバスをカバー際での早い動きでリアクション的に釣っていく方法がオススメです!

まさに野池などのスモールフィールドにドンピシャサイズな「アスカ50SR」。

巻き物好きな僕にとってまた新たな武器が増えました。