COLUMN
コラム

ウェーバーシュリンプ2.8″のリアクション釣法!

皆さん、こんにちは!
今年が始まり早くも1ヶ月を過ぎようとし、
まもなくフィッシングショーの季節が到来しますね!
寒い日が続いていますが、最近の地元周辺野池ではウェーバーシュリンプ2.8”をメインに使用したリアクションダウンショットの釣りがハマっています。
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低水温期に溜まりやすい、野池の最深部や枯れたベジテーションが堆積した場所、さらにコイやフナなどの他魚種が集まるポイントにおいて、ダウンショットをボトムの堆積物にわざと引っ掛けて、それを外した瞬間のハング オフアクションでリアクションバイトさせる釣りです。
一瞬のついばむようなバイトでもしっかりとフックアップするために一口サイズのワームが絶対条件です。
また、低水温でワームの動きが固くなってしまいやすい中で、細い手足がしなやかに動いてくれるウェーバーシュリンプならではの動きが大きく役立っているのです。
これならしっかりと誘うこともでき、動きのメリハリをつけやすいので、低活性で簡単には口を使わない冬のバスにも対応できています。
サイズは小さいけど、バスをバイトさせる要素が目一杯詰まったウェーバーシュリンプをこの冬に是非お試しください!
しっかり差がでますよ。
タックルは、ポイズントランポTS-64UL-2マルチトリッカーに、レッドスプール 4ポンドが陸っぱりでは、細かなアクションもつけやすく重宝しています!