みなさんこんにちは、トランポ水野です！！
本日からこのジャッカルHP内でブログを書くことになりました。
基本的に僕は陸っぱりをメインとしてフィールドに出向いていますので、このブログでは釣果はもちろんのこと、陸っぱりにまつわることなどを随時アップしていきます。
これからよろしくお願いします！！
さて、現在僕のホームでもある岐阜県東濃野池ではスポーニングも落ち着きはじめ、ポスト～回復系のバスが釣れ出してきています。
どのフィールドでもそうですが、気温が上がってきたことも手伝って、ショアラインのカバーやオーバーハングといった、シェードが形成されるストラクチャーにバスがつくことが多いと思います。
しかし、非常にニュートラルな個体が多いため、ライトリグを投入しても反応がいまいちどころか、
全くルアーに興味を示してくれないバスも多いです。
そんな時に僕がイチオシするルアーが『バラック』！！
浮いたバスをリアクションで強制的に口を使わせることが可能で、スナッグレス性も高いことから、カバー周りを大胆に攻めることができます。

パッケージから開けた状態そのままで使えばキュルキュル♪といったナチュラルサウンドを出せますし、手でペラをアームに当てるチューンを施せば、カンカン♪という金属音が出て、よりリアクション効果を高めることができます。
食性でのバイトがなければやはり頼みはリアクション。
何を投げてもダメなシチュエーションできっと活躍してくれます!!
今まで敬遠してた方にも絶対オススメしたいルアーです。
バズでしか釣れないバスが意外にも多いことにビックリしますよ。
■使用タックル
・ポイズントランポTC-610M-2 マスターストロークX2
・ナイロン16ポンド
それでは、トランポ水野の「陸っぱりLIFE」をよろしくお願いします!!