COLUMN
コラム

JB TOP50第2戦のプラから本戦までの戦略。

みなさんこんにちわ、片岡そ~しです。
今回はみなさんに最高の報告をすることができます。

先日、茨城県北浦にて開催されたJB TOP50第2戦、北浦水系戦で優勝することが出来ました。
これも皆さんの熱い応援のお陰です。本当にありがとうございました!
 
今回はプラから本戦までの戦略や釣り方などをご紹介したいと思います。
まずはプリプラ5日間についてですが、
その内、2日間を “テンヤ王子” こと吉岡君に手伝ってもらいました。


プリプラの段階では水温は高いもののスポーニングは遅れていた印象で、
どちらかと言うとチャンクローのテキサスやライトリグなどの撃ち系のストロングな釣りで攻略しました。
そんな状況の中で、まだ数少ないポスト~アフターの魚を唯一反応させられたのが、
チューンドブレイクブレード!
晴れれば撃ち、ローライトならブレイクブレードと使い分け、
連日5キロを釣り上げることに成功!
 
そして2週間後の直前プラ。
この2日間も吉岡君に手伝ってもらい、直前プラではあまり釣り込まず、
抑えの撃ち系とブレイクブレードパターンに使える新たなストレッチの開拓をメインに進めました。
この2日間は自分はブレイクブレードをあまり使用せず、吉岡君に投げてもらっていました。


僕は他のルアーを前で投げ、他のパターンの模索を続けましたが、
釣れるのは吉岡君のブレイクブレードのみ!
『ここまでブレイクブレードがはまっているんだ!』と吉岡君と話し、確信していました。
そのような新たなストレッチも数ヶ所見つけ、
プラを終えた段階ではローライトなら巻く!と覚悟を決めて本戦を迎えました。