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COLUMN
コラム

計算されつくしたダルさとパワー。HS-66UL-IW"スーパーインチワッキー"。

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Mr.フリックシェイクこと秦拓馬プロの右腕である
HS-66UL-IW”スーパーインチワッキー”。銘竿と評価をいただいていたオリジナルモデルのS-65UL-IW”インチワッキー”。
ベースにさらにバージョンアップしたモデルです。

オリジナルモデルよりさらにベリー〜バットパワーが向上。
ティップ〜ベリーのダルさは残したままに、ロッド全体がトルクフルに
なっており、ビッグバスに難なく対応します。

この「ダルさ」という表現をみると、
愚鈍で使い難いロッドと言うイメージがあるかもしれませんが、
ロッドティップを細かくシェイクしながら中層を狙うスタイルの釣りでは
非常に重要な要素のひとつです。

ティップ先端までシャープなロッドでジグヘッドワッキーリグを操作した場合、
どうしてもラインが張り気味になってしまいます。文章で表現するのは
非常に難しいのですが、ラインテンションが常にかかっており
ルアーアクションが「ピンピン」と常に引っ張られている感じと言えば良いでしょうか?

しかし、このテンションがかかった状態ではルアーの移動距離と速度が速くなり、
一定のレンジをキープする事が難しくなります。サスペンドした状態のバスを
狙うには、如何に効率良くバスのいるレンジを長い時間通せるかが重要になりますので、
このシャープなロッドから生まれるアクションはあまり適していないのです。

そこで秦プロが導いた結論が
「ティップからベリーに適度なダルさを持たせて、シェイクの際にブランクが振れること」
でした。

意図的にダルさを残すことでラインのたるみを揺さぶりながらアクションをつけ、
スローかつナチュラルにルアーを狙っているレンジをキープしながら
引いて来る事が可能になるのです。この際のアクションを表現するなら
「フワフワ」とした感じで、この横方向へのアクションと
フォール時に発生する小刻みなバイブレーションがバスに強くアピールするのです。

オリジナルモデルから続く「適度なダルさ」。
この設計コンセプトから生まれたインチワッキーシリーズと
フリックシェイクの組み合わせは国内外を問わず、多くのビッグバスを魅了してきました。
その実績は秦プロのブログなどでも度々紹介されてきたので
ご覧になられた方も多いかと思います。

そして2009年。
インチワッキーはPOISONへリテージシリーズとしてさらに進化を遂げました。
最大の特徴はテーパーやダルさは持たせたまま、さらにパワーアップしたことです。

ここ数年、日本全国のフィールドにおいてバスのアベレージサイズは年々大きくなっています。琵琶湖を代表する西日本のフィールドはもちろんですが、
東日本のハイプレッシャーなメジャーフィールドや野池などでも
ビッグバスの報告を多々見かける様になりました。
3kgを超える様なビッグバスは一部の地域だけのものでは無く、
全国各地のフィールドで現実のターゲットとなっています。

それらの現状を踏まえて研究と開発を重ね完成したのが
HS-66UL-IW”スーパーインチワッキー”なのです。
そしてこのスーパーインチワッキーの登場により、
昨年リリースされたHS-68L-IW”パワーインチワッキー”との
ラインナップでジャッカルのジグヘッドワッキーシステムが
さらに鉄壁の布陣となりました。

今シーズンは是非計算されつくした「ダルさ」をぜひ体感して下さい。