COLUMN
コラム

小野プロのテキサス&ジグシステムを支える2本。

フィッシングショーでお披露目した2009年のPOISONへリテージ追加モデル。
春のリリースに向けて生産をすすめていますが、各アイテムの詳細や
オススメな使い方を何回かに分けて紹介したいと思います。

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まずはHC-68MH”ハイパーアプローチ”。
小野プロの08’JB ELITE5ウィニングロッドの一本です。
このロッドは小野プロがボートから降ろす事の無いマストアイテムで、
最終決定までかなりこだわって調整をしていたアイテムです。

また、一部のパワーフィッシングモデルに採用されているXラッピング構造は、
パワーの必要なバット部を細いグラファイトで「X」状に締め込む事で
ブレの軽減やリフトパワーの向上に一役買っています。

このハイパーアプローチにマッチするのは、
言わずと知れたテキサスリグやラバージグなどのソフトベイト系。
同じく2009年モデルとしてリリースされるHC-65M”ウルフギャング”との
使い合わせることでライト〜ミディアムクラスのウエイトを網羅します。

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さらにヘビークラスのウエイトや険しい障害物を狙うなら
HC-611HR”ラッシュバーン”もオススメ。

ぜひ小野プロのテキサスリグ&ラバージグシステムをお試しください。