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早春のリザーバーをハードベイトで攻略

こんにちは、フィールドスタッフの樋口祐太朗です。 年が明けしばらくは冬らしい本格的な寒さに見舞われていましたが、ここ数日は暖かい日が続き、ようやく春の訪れを予感させる気候となってきました。また大雨が降ったこともあり、四国のフィールドでは水温の上昇に加えて水に濁りが入り、魚に出会える確率がグッと上がっています。 先日の釣行では、濁りを味方に付けチャブルとリレンジといったハードベイトを中心とした釣りを展開することができました。

まずはチャブルMR。
アウトサイドベンドに沈む岩にレンジを合わせたわけですが、ミノーシェイプの形状のため、中層でもバイトチャンスを作れます。カラーはHSクォーターマジック。
一見するとクリアウォーターに強そうなカラーですが、今回のように濁りが入った状況下でも使える万能カラー。笹濁りにはベストマッチなカラーです!

 
そして、リレンジ110SP。こちらは130SPのダウンサイジングモデル。
2cm小さくなっているわけですが、変わらず抜群の飛距離を出せます。また、ダートのキレが増しているため、よりジャーク&ステイに特化したモデルです。 ジャークした後のステイ中にあらわれるバイトはたまりません!!
これから出番が増えてくるルアーですね♪

 
遂に2017年も本格的にシーズンインといった感じです。 今シーズンもおもいっきりバスフィッシングを楽しみましょう!!!