皆さんこんにちは。フィールドモニターの小島将です。

ここ最近の野尻湖は、アフタースポーンのバスがフラットエリアや岬周辺の水の動きが多いエリア、ウィードがまばらに生えているエリアに増えてきました！

また、食い渋りが始まり難しくなるタイミングでもあります。

そんな状況でもオススメできるルアーが【ジミーヘンジマイクロ】です。

小さめで水押しが強いので気づかれやすく、食べやすいサイズ感のルアーで口の小さいスモールマウスバスでもちゃんと丸呑みできるルアーです。

ジミーヘンジマイクロに特におすすめできるリグはライトキャロです。

フリーな状態からの変化によりスイッチが入りバイトするので、アクションには緩急をつけると良いです。

また、ファーストフォールで追ってバイトすることも多々あるので着底後は10秒から20秒ほどラインを張らずに”待つ”ことも大切です。

障害物やウィードにひっかけて外す動作が多いライトキャロなので根掛かり回避やウィードに絡みすぎないようにフックは【スクイーズフィネス/6】を使用するとストレスなく釣りができるのでおすすめです。

◆動かし方

動かし方はズル引きや障害物にひっかけて外したり、フラットエリアで障害物が少ないエリアでは逃しのトゥイッチをいれスイッチを入れて食わせたりと様々なアクションに対応しています。

アフターで気難しい野尻湖になってきてますが、これからの季節さらに良くなる釣りのひとつです。

他にも様々な使い方ができるジミーヘンジマイクロ、これからの野尻湖で活躍間違いなしのルアーですので是非お試しください！

◆タックルセッティング

ロッド：ライトキャロ用ロッド

リール：2000番スピニングリール

ライン：レッドスプール3lb

リーダー：3lb

シンカー：3.5g

フック：スクイーズフィネス/6