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COLUMN
コラム

春バス攻略は巻きシャッドで!

皆さんこんにちは。加木屋守です。

 

3月に突入し、徐々に春へと近づいて来ました。三寒四温と言われる時期なので、毎日の気温差が激しい時期ではありますが、水中は確実に春のコンディションへ向かっています。

そこで、今回は僕が岸釣り(特に河川域)においてこの時期に毎年実績を残しているDビルシャッドのクランキングについてご紹介しましょう。

 

ゴロタ石などのハードボトムやちょっとした障害物に対して根がかりを恐れずアプローチできるDビルシャッドは、すでに2月頃から釣果が出ているのですが、特に早春〜春にかけては僕の中では絶対的とも言える釣り方です。

 

【ボトムを叩いてバイト誘発。これがビッグバスに効く】

 

ジャッカルのシャッドルアーのラインナップの中でDビルシャッド55MRと双璧といえるのがソウルシャッド。どちらも数多くの実績を残していますのでタックルボックスにお持ちの方も多いのではないでしょうか?

この2つの釣れ筋シャッドの使い分けですが、まず、Dビルシャッド55MRはフローティングタイプであることから、根掛かり回避能力に長けています。(ソウルシャッドはサスペンドタイプです)

 

そして、少しワイドなボディで体積もあるので、ミノーやソウルシャッドに比べてアクション時に水を動かす量が多く、適度なルアーパワーもがあるのでアピール力も強いのです。

 

ただ、真ん丸なクランクベイトほどは強くないので、ソウルシャッドとクランクベイトの中間に位置するものとイメージして貰えれば分かりやすいかもしれません。具体的にはクランクベイトではアクションが強すぎるけれど、水色が濁ってるのでソウルシャッドではアピールが弱い場合などはDビルシャッド55MRの出しどころ。ということは、自ずとこの時期の河川域では出番が多くなるわけです。

 

【あえて潜らせすぎるMRを使う理由(ワケ)】

 

僕はこのDビルシャッド55MRでも特にMRを使用することが多いのですが、実はそこに肝があります。通常は釣り場に合わせて潜航深度の浅いSRとMRを使い分けるのですが、わざとボトムを叩きたいので浅場でもMRを使用しているのです。

これはプレッシャーの掛かっているバスや春の神経質になっている状況でも、ボトムに当ててリアクションで食わせることが出来るからです。

また、Dビルシャッド55MRはボトムに当てて巻き続けてもバランスを崩しにくいことから、通常のクランクやシャッドよりも丁寧にボトムを叩けることで、バイトに持ち込むこめる可能性が上がります。

 

もちろん、浅すぎてボトムを叩いたらルアーが浮き上がってしまうったり、オダなどの沈下物が多すぎてトラブルが多い状況ではSRを使用しますが、基本的にはMRをベースにしています。

 

【Dビルシャッドを扱うための最適なタックル】

ロッド: Revoltage RV-C69L

リール:ベイトキャスティングリール(ベイトフィネス対応モデル ギア比6.0〜7.0:1)

ライン:レッドスプール 8〜10lb

ルアー:Dビルシャッド55MR

 

ロッドはしなやかで軽量ウエイトでも投げやすく、ボートからでも岸からでもコースどりを調整しやすいRV-C69Lをセレクト。

 

リールについて重視するのはギア比で、巻きスピードが早すぎず/遅すぎない6.0〜7.0:1程度のものが丁寧にボトムを叩きながらも、ストレスなく巻き続けられるのでおすすめです。さらにベイトフィネス対応モデルであればさらにキャストが楽になります。

 

ラインはレッドスプールの8〜10lbをセレクト。フロロカーボンながらしなやかでクセがつきにくく使いやすいのが気に入っています。どうしても岩などで擦れるので、信用できる強いラインが絶対です。

 

これから産卵後の晩春までは、プレッシャーのかかったバスを狙うには非常に面白い釣りですので皆さんもぜひ、春のビッグバスをDビルシャッドで狙ってみて下さい。