COLUMN
コラム

井上悟氏よりレポートいただきました。

こんにちは!ティモンフィールドスタッフの井上です。

 

8月10日に足柄キャスティングエリアに行ってきました。

ある程度のタフコンを予想していたので、チビクワトロの0.6gから開始しましたが、魚のチェイスはあるもののなかなか距離が詰まらないので、0.4gにチェンジすると数匹キャッチ出来ました。
集中してスプーンを巻いているとボーっと浮いている魚の一段下のレンジに少しやる気のある魚のグループを見つけました。
ノラクラ29Fにチェンジし、マイクロスプーンを巻くのと同じように目で確認しながら細かく微調整し引くと連発!このルアーの実力を垣間見ました(笑)
もともとニョロ系が有効な釣り場ですが、圧倒的に効いたのでカラーローテしながら更に連発!タッキーブラウンの反応はすごかったです^ ^
ひとしきりの連発を楽しみ、お約束の夏の風物詩、モカSRドライとミッツドライを投入。入れ食いとまでは行きませんが、誘い方のパターンがわかるといいペースで釣れます。

トップの釣りはシビアになればなるほど、アングラーの影、アプローチ、カラー、ラインの影、リング&フックの存在等…様々な事に気を配る必要があると思っています。

クリアウォーターでの釣りはそんな事を確認しながら出来るので、面白いし、とても勉強になりますね。
ラストは秋発売の瀧澤さんプロデュースのボトム用スプーンをつかってみました。
他社の数種類のスプーンと使い比べてみましたが、姿勢?シルエット?とにかくズル引きの反応は凄い良かったです。
使用ルアー
チビクワトロ0.4g、0.6g、ノラクラ29F、ボトムスプーン、ミッツSRドライ、パニクラSR、DR、チビティアロ0.5g、モカSRドライ、Deーpup