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モニター黒野浩二氏よりレポート トラキンエキスパート戦第3戦参戦記

こんにちはティモンモニター黒野浩二です。

トラキンロデオフィッシュエキスパート第3戦に参戦。まずは、土曜日から杉山代悟氏とプラをしたのですが、なかなか良いパターンが見つからないまま終了し、大会当日を迎えました。

さぁエキスパート戦の始まりです。

くじ引きを引いたらA組スタート。まずは、ティアロ1.9gオレキンからスタートしたのですが、スプーンをティップに当て、ティップが折れてしまうアクシデント。

しかし、焦らず落ち着いて二番手のティアロ1.6gクログローにしたらまぁ入れ食いタイム。落ち着いてきたらブルーシルバーでポツポツ釣り上げ、一回戦は、トップ通過で終了しました。

次は、二回戦も3人一人抜け、このラウンドもティアロ1.6gのブルーシルバーとクログローで負けたと思ってたんですが勝つ事ができました。

いよいよ三回戦 まずは、ちびティアロ1.4gクログローからスタートし、アタリが小さいのでティアロ1.6gブルーシルバーにチェンジ、ボトムからの巻き上げて一匹、またクログローティアロ1.6g、ちびクワトロスプーンやちびティアロを使用し、なんとか勝利しました。

やっと準決勝戦まで上がって来ました。取り合えず手前に魚が見えたのでちびティアロ1.2gからスタート。当たりは、有るのですけど乗るアタリが出ずティアロ1.6gにチェンジ。ボトムからの巻き上げで一匹ゲット。釣りをしている内に沖でライズあったのでちびティアロ1.4gにチェンジ。連発、しばらくするとアタリが止まったので、また、ちびクワトロ1.0gヤッサンオリーブにチェンジしてまた連発、あとは、あれこれウェイトかえて勝利しました。

いよいよ決勝戦まで上がってきて自分が落ち着いてるのにビックリ。

さぁ相手は、誰かと思ったらロデオクラフトの森田さん、気合いがはってきました。

スタートするまえにチームメイトの杉山代悟氏にも気合いを入れてもらい決勝戦に挑みました。まずは、ティアロ1.9gオレキンからスタートまぁ放流合戦なので入れ食いであれこれしているうに落ち着いてきて次は、ブイ当たりまでロングチャスト。まだ放流マスがたまっていてラッキーでした。

次は、ローテンションでまだ放流マスたちがいると考え。ティアロ1.9gオレキンからスタート。まだ放流マスが残っており数を重ねることができました。

あれこれしているうちに時間も迫ってきて審判にサドンデス。一匹早がけで何とか釣れ、優勝することができました。