COLUMN
コラム

足柄フィッシングエリア 釣行レポート

こんにちは。ティモンモニターの安藤浩輝です。

5月6日に神奈川県にある管理釣り場 足柄キャスティングエリアにいってきました。

天気は最初は晴れていたのですが、後半、天候が悪くなり、ヒョウが降ってきました!!

そんな中、ミッツSRドライについて、釣りをしながら考えて見ました。

ミッツSRドライは季節を問わず、釣れるルアーです。

  
どんな管理釣り場でやるときも必ずぼくはミッツSRドライを使います。

基本的な使い方は2分の1回転を魚の反応をみて、動かします(ぼくの基本的な使い方です)

ですがその動きでは反応しない魚がでてきます。

その魚をどうして食わせるのか?

色々な使い方があると思います。

例えば、シェイキングをしてストップ、リズムよくトゥウィッチし、ドックウォークさせる などなどたくさんあります。

キャスティング方法もあります。

着水音を大きくするか?小さくするか?ということがいえます。

大きくするには山なりキャストをしたり、小さくするには隣が空いているなら、サイドキャストや手前にもいるならアンダーキャストなどがあります。

あくまでも僕のやり方なのでご参考まで。

  
ミッツSRドライは無限と言ってもいいほどの使い方があるので、それぞれのやり方が出来ると思います。

使い方だけではありません。

アワセ方も重要だと思います。

ミッツSRドライの釣りは、ボトムパンプのようにラインがたるんでいるので、アワセはラインがたるんでいる分、大きくアワセる、もしくはたるんでいる分、巻いて、巻きアワセにするなどのアワセ方があります。

足柄キャスティングエリアではどうでしょうか?

投げ方は山なりキャストでは無く着水音を小さくして、ドックウォークさせると良く釣れました。

皆さんもぜひミッツSRドライを使ってみてください。