COLUMN
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東山湖で”勝つ”ためには!?

みなさんこんにちは、TIMONの杉山代悟です。

瑞浪に続いて東山湖でもティモン主催の大会が行われます。
東山湖がホームグラウンドの僕から『勝つ』ためのポイントを少しご紹介させて頂きます。

 

東山湖の長時間勝負で最も重要となってくるのはポイント選びです。
池を半分に分け、最初にAとBどちらかを選ぶことができます。
そのポイント選びで、 “勝ちor負け” が決まってしまうほど重要なので、
まず、どこのエリアを選択するかを決めておきましょう。

前半、後半で日の位置や、気温も変わってくるので,
すべての気象状況も頭に入れたポイント選びができた方が上位に食い込んでくると僕は予想しています。

 

そして、ポイント選択の次に重要なのはルアー選択です。
今の時期、東山湖はボトムに魚がまとまっているハズなのですが、
今年の東山湖は中から低に魚が散らばっており、ルアー選択が難しくなってきます。
去年の優勝パターンはオーソドックスなティアロ1.6の巻きでした。

おそらく今年も巻きオンリーの大会になると予想できますが魚が散らばっているためパニクラ、
ボトム系プラスチック(タップダンサー)なども釣れるかと思います。

 

先週の東山ではこれと言ったパターンルアーが見つからず大会当日も難しい展開になるかと思います。
理想は事前に(大会と同じ状況の日)にプラに入り、
どこのポイント(魚が溜まっている場所)が良いか、
釣り方が良いかをしっかり把握して置くことが必要かと思います。

このような事を頭に入れ大会を展開していきましょう!

 

また、過去の動画でティアロ1.6の巻きを紹介しているものがありますので、

是非こちらもご覧ください!!