COLUMN
コラム

ジャッカルソルトフィールドスタッフに仲間入り【一宮 安幸】

皆さん、こんにちは。
今年よりジャッカルソルトフィールドスタッフをさせていただくことになりました一宮安幸です。
メインフィールドは九州大分県周辺で主にショアからのライトゲーム全般をやっています。
ジャッカルを通じてライトソルトの魅力を皆様に発信できるようにこれからもがんばっていきますので、宜しくお願いします。

さて早速ですが、この時期シーズンを迎えるライトソルトのターゲットと言えば、メバルです。
当地大分でも、かなりの釣果情報があがってきたので自分も行ってきました。

フィールドは河口、この時期河口には多くのベイトが集まり、それを狙ってメバルが遡上してきます。
ライズも頻発するシチュエーションなので、ライザーベイト004をメインに使用します。
ライザーベイトの圧倒的な飛距離のおかげで、通常のプラグでは届かないようなライズも狙い撃てるので、広大なフィールドではとても優位に攻めることができます。

ライザーベイトと言えばシンキングミノーでありながら、着水直後から水面を引いてこれるのが特徴で、購入された方の多くが水面攻略のルアーと認識されているかと思います。
勿論それも正解なのですが、このルアーを水面でしか使わないのは勿体無い!

水面だけでないライザーベイト

ライザーベイトは沈めても大変優秀なルアーなのです。
フォールではパタパタとロールしながら沈んでいく、俗に言う「シミーフォール」を発生します。
またスローリトリーブでもリップが水を受け、しっかりとアクションできるのが魅力です。

この日はライズが見られず水面では反応が得られなかった為、ライザーベイトを少し沈め、ドリフト気味にスローリトリーブで沈んでいるメバルを探っていきました。
そして、カケアガリを攻めていると、「ゴンッ」と力強い手応えを感じました。

ヒットしたのはメバルではなく、ヒラメ!

この日メバルの姿は出ませんでしたが、意外なゲストも登場し、ライザーベイトの全魚種対応っぷりを堪能することが出来ました!

またライザーベイトを使用したメバルゲームの記事が、つり人社から発行されているルアーパラダイス九州No.23に掲載されています。
取材時は水面でメバルのライズが確認できたので、ライザーベイトの王道とも言える水面での釣りで良型のメバルを釣ることが出来ましたので、宜しければご覧下さい。

そして、今週末の17日(土)・18日(日)は福岡県北九州市で西日本釣り博が開催されます。
勿論ジャッカルも出展するのですが、私もブースに立つこととなりました。

ライザーベイトの使用法やメバル・アジに関してご説明させていただきますので、お気軽にお声掛け下さい。

ジャッカルブースで皆様のお越し、お待ちしております!