15年以上ぶりの山陰の海。新型バイブレーションテストへ‼
皆さんこんにちは、嶋田仁正です。
皆さんGWはどうでしたか?私は11連休という久しぶりの大型連休になりました。
まあ・・結構無理して取った休みなんですけどね(笑)
本来なら海外へ・・という感じなんですが、今年は特に釣行回数が少なかったので、
普段の釣りに時間を割くことにしました。
特に力を入れたのは、この夏?発売予定の新型バイブレーションです。
フィッシングショーで展示されていたので、目にされた方もいらっしゃったかと思います。
ここ数年、私のテーマになっている「原点回帰」に関わってくるルアーでもあります。
このバイブレーションを使って、数年振りに山陰中部へ行ってきました。
目指したのは米子、松江そして境港。
島根半島含め、山陰中部は独身時代も含め、5年以上住んだ街でもあります。
多分、シーバスのキャリアが15年以上の方はご存知かも知れませんね?
元々、全国デビューとなったのはこの山陰の地からでした。
当時はバイブレーションの使い手として名を馳せていた感じです。
今のイメージとは違うと感じるでしょうね。
得意なフィールドは中海〜宍道湖、磯、サーフなど。
特にサーフの釣りは自他共に認める自信のロケーションです。
今回はこの新型バイブをメイン使用したかったので、境水道へ釣行しました。
広島など比べようもないほどの激流を生む水道部です。
水深は平均で10m前後はありますので、基本はバイブレーションの釣りが主となります。
特に鉄板系バイブの登場で、その攻略は劇的に変化したと思います。
ビッグバッカーに新型バイブを駆使し、60cmオーバーのマゴチに、
有に80cmを超えるプリプリのランカー含め数釣りを堪能してきました。
ちなみに瀬戸内ボートゲームでは、ベイスカッドのジャークで大型チヌ、
新型ミノーでナイスサイズのシーバスもゲットです。
15年以上振りに入ったポイントでしたが、山陰の海は私に優しかったようです。