アコウ狙いにラスパティーンが活躍!!
広島の池田です。
テレビ新広島の釣りごろ釣られごろの収録に参加してきました。
http://www.tss-tv.co.jp/
テーマは、アコラバ。
鯛ラバなどのライトタックルで釣るアコウ(キジハタ)ゲームです。
瀬戸内海では言わずと知れた高級魚。
アコウは人気上昇中のターゲットです。
インチクと鯛ラバを使い実釣。
僕は、ビンビンインチク、ビンビン玉、テキサステンヤなどをローテーションして釣り始めましたが、これがなかなか苦戦。
そこで、閃いたのがマイクロジギング!
鯛、ハマチ,根魚、メバル釣りに行くときは、いつもタックルボックスに忍ばせているラスパティーンのボックスから40グラムのアカキンをセット。
アクションは、基本アコウなので、底取りをしっかりして、ワンストロークのリフト&フォールでたまに小刻みにアクションを付けてリフトして、フォールという釣り方です。
そこから尺メバル、アコウ、更に40オーバーのソイまで釣れ、インチクにも負けない釣果となりました。
水深は40メートルから60メートルとやや深めでしたが、タングステンの小型ボディなのでしっかり底取りができ、
イカナゴやイワシをベイトにしているときは、最強のアイテムです。
番組の解説にも参加させていただく予定ですので、放映をお楽しみに。
ロッド ビンビンスティックHS BSS-HS-610ML-ST
ライン PE0.6号
リーダー 10lb
ルアー ラスパティ-ン 40gアカキン