こんにちは。
兵庫県淡路島のジャッカルソルトフィールドスタッフ前川です。
イカナゴの新子漁が解禁された今、メバルのハイシーズンを迎えています。

この時期になるとシモリに着いた良型メバルもコンスタントに釣れますが、
回遊型のメバルも見逃せません。

今回はその回遊型を潮位から接岸すると思われるエリアを撃ってみました。
回遊型といっても、
やはり大型はボトムに潜むのでアピールのあるロング系ワームが有効です。

ポイントに着き、
大型狙いの定番であるロッドはキャリコ７８TTにペケペケロング/ノレソレネオンをセット。

しかし、
潮流が思ったより弱かったので狙いの潮がヨレるポイントを撃たずに
テトラ際や海藻エリアをチェックしながら潮流が強くなるのを待ちました。

約３０分ほど過ぎた頃、
良い感じでラインに潮流のテンションが掛かりだしたので狙いのポイントへ・・・

数投目にドンっ！

手元に重量感のあるアタリが・・・渾身のフッキングを入れた瞬間、
ヘッドシェイクでキャリコのティップをガンガン叩き出したので大型と判断。
ロッドパワーでねじ伏せて、一気にランディングへ・・・

今回は狙いのポイントで潮が強くなった瞬間にペケペケロングを投入したことが良い結果につながりました。
クロステールが潮流をしっかりとらえ、
ナチュラルな動きで警戒心の高いメバルに口を使わすペケペケロング！

ぜひ、皆さんもフィールドで試してください！！

好調のペケペケロング紹介はこちら