こんにちはナカジーです。
冬期限定の名古屋港ナカジーソルトガイドからの釣果報告です。

今回の大潮。
アフタースポーンのメバル達が一気にシャローまで上がってきたようです。
一旦見失いかけていたメバルも産卵から回復し、好調になってきました。
と言っても、
どこへ投げても釣れる訳では無く、
橋脚などのストラクチャーをタイトに狙うのが絶対条件。

ゲストがキャストし易いように、こちらにも高度な操船技術が問われるので、
やり甲斐ありますね～。

メバルはストラクチャーに張り付きますが、特に縦ストラクチャーを好みます。
そして、サスペンドしているのではなく、
縦ストラクチャーに対し垂直にベッタリと引っ付く事が多いので、
よりタイトに擦りつけるようなイメージで狙います。
もちろんルアーはペケペケ、メバル節、ジャコナックルと言ったワームのジグヘッドが主体となります。
テクニカルですがサイズも平均20センチ前後で、時折25センチクラスの良型も混じって楽しいですよ♪

ただし、
最近はヒイカも捕食しているようで、活発に動き回る姿も確認出来ます。
そんな時にはチャビミノーソルトや、
セイラミノー55ソルトなどのハードルアーにも好反応です！

今後はハードルアーの使用も視野に入れなければならないので、
チューブラーモデルのキャリコ73UL-TTが活躍する予感大！！

ボートゲームで扱いやすいレングスと、
キャストが決まるしなやか、かつシャープなティップ。
良型メバルをストラクチャーから引きはがすパワーも十分で、
すべての要素を兼ね備えるオススメのロッドです。

これからが、産卵後のメバル爆釣シーズン！
是非トライしてみてください。